気持ちよく振ろうぜ!軸回転とリンク ワッグル→脱力→クラブを一瞬置き去り→ポンッと上げる

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前回の軸回転の動画 に今回のワッグル&タッピングからスムーズに上げる方法を導入すると、ほぼゴルフスイングの80%は固められると考えています。

クラブがフニャフニャに感じられると、シャフトがしなっている感覚とクラブが自由に動き続けたいという慣性が同時に感じられます。そうすると、上げるときにフワッと浮力を感じるのでクラブが勝手に上がっちゃうので、どうあげたらいいのかとか難しいことを考えなくていい!

そして、トップで胸の面が開かないうちに、前回指導した軸回転の感覚(G1フットワークと左脇腹の切り上げ)を取り入れて見てください。体幹の回転が主体で、両肩からぶら下がっている両手が回転に合わせてしなり、フィニッシュでは胸のラインに巻き付けばいいじゃないですか?

そこで体幹(胴体)はでんでん太鼓の心棒で両手は紐の関係になれば、軸を感じてスイングしていることになります。スイングが構築されて行く時って、この部分が大事で、たまたまスイングした軌道にボールがあって、飛んで行った感覚が大事なんです!

動画にもあるように、クラブを持たないで軸回転をイメージし、両手を柔らかくしならせて素振りをして見ましょう。実際にも一瞬クラブを置き去りにして、脱力→ポンッと上げる感覚が大事ですね!


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