ゴルフの基本 ビハインドザボールとフェースの入れ方
レッスンお申し込みブログはこちら
超初心者のミカちゃんです!前回はスイングの形をイメージするのに適したボールスローイングドリルを行い、軸回転運動からインバランスフィニッシュへ導く、全体の流れを学習しました。
今回はスイングの流れの中で、インパクト時にどのような角度でボールの見て、フェースでどのようにボールを捉えるのかを学習しました。
オープニングでもわかるように、これを怠るとスイング時に頭を揺さぶって手打ちになり、ダフリ・トップが収まらなくなり、上達を妨げます。
ミカちゃん、本当に気づいてよかったです!思いっきり打ちたいのは山々だけど、ナイスコンタクトを目指すには、ビハインドザボールでフェースを低いところから低いところへまーるくシャローに振らないといけないので、ハーフスイングの練習が最適なんです!
動画でもわかるように、フェースの入れ方(入射角度)がわかると、フェースにボールを乗せられるんじゃないかとイメージできるようになって、実際にテニスボールなどで運ぶスイングができると、体の使い方がわかってくるんです。
すると、物の見事にナイスコンタクトできるようになります!腰から腰のスイングができるようになったら、またボールスローイングドリルでインバランスフィニッシュのポジションをイメージすればいいんです。はっきり言って、これがスイングの上達の早道です。
ぜひ初心者の方に練習してもらいたいです!怪しい方は中・上級者の方もチェックして見てください!
板橋×講談社 倉田氏対談 「G1理論が確立されるまで!なぜ今、低くまーるく振るシャロースイングなのか?」 メディア向け広報誌のウェブ版が下記からご覧いただけます。
http://news.kodansha.co.jp/7708
講談社のトップページにも出ておりますので、どうぞご覧ください。
http://bookclub.kodansha.co.jp/