世界ランク上位30人を調べてわかった!結局最強のトップでのフェースアングルとは!?世界のトッププロのトップでのフェースアングル、そして日本のトッププロ上位10人のトップでのフェースアングルのと違いとは

今回は、トップでのフェースアングルについて世界のトップ30の選手と日本のトップ10の選手を調べてみました。すると、そこには大きな違いがありました。果たして、どんな違いがあったのか?・・・
今回の内容は、YouTubeでスイングを学んでいる皆さんにとってとても重要な内容です。スイングの根幹に影響するようなとても重要な項目ですので、是非最後までじっくり見てください。
今回の主な内容は
1 トップでのフェースアングルの種類について
2 世界トップ30の選手のトップでのフェースアングル
3 結局最強のトップでのフェースアングルとは
4 日本のトップ選手のトップでのフェースアングル
5 日本のトップ選手を調べた結果
6 スイング中のクラブフェースの動き方の種類ついて
7 ジャック・ニクラウスがジュニアスクールで教えたこととは
8 次回の予告
その他の内容になっています。
チャプター
0:00 動画説明
1:28 トップでのフェースアングルの種類について
5:27 今回の測定法の説明
6:07 30位 ルドビグ・エイバーグのテイクバックLudvig Aberg
6:16 29位 ジャスティン・トーマス Justin Thomas
6:24 28位 キャメロン・スミス Cameron Smith
6:29 27位 ラッセル・ヘンリー Russell Henley
6:37 26位 イム・サンジュ Sungjae Im
6:39 25位 リッキー・ファウラー Rickie Fowler
6:45 24位 キャメロン・ヤング Cameron Young
6:49 23位 サム・バーンズ Sam Burns
6:56 22位 トニー・フィナウ Tony Finau
7:05 21位 クリス・カーク Chris Kirk
7:10 20位 サヒス・ティガーラ Sahith Theegala
7:16 19位 ブルックス・ケプカ Brooks Koepka
7:19 18位 ジェイソン・デイ Jason Day
7:22 17位 セップ・ストラカ Sepp Straka
7:27 16位 キーガン・ブラッドリー Keegan Bradley
7:30 15位 トミー・フリートウッド Tommy Fleetwood
7:36 14位 ティレル・ハットン Tyrrell Hatton
7:35 13位 ジョーダン・スピース Jordan Spieth
7:43 12位 トム・キム Tom Kim
7:46 11位 コリン・モリカワ Collin Morikawa
7:52 10位 ウィンダム・クラーク Wyndham Clark
7:55 9位 ブライアン・ハーマン Brian Harman
8:02 8位 フィッツ・パトリック Matt Fitzpatrick
8:04 7位 マックス・ホマ Max Homa
8:10 6位 ザンダー・シャフリー Xander Schauffele
8:11 5位 パトリック・キャントレー Patrick Cantlay
8:16 4位 ビクター・ホブランド Viktor Hovland
8:19 3位 ジョン・ラーム Jon Rahm
8:24 2位 ローリー・マキロイ Rory McIlroy
8:27 1位 スコッティ・シェフラー Scottie Scheffler
8:33 【重要】計測結果と結局最強のトップでのフェースアングル
8:55 去年の賞金ランク11位の杉浦選手の場合
8:58 10位の小木曽選手
9:04 9位の桂川選手
9:07 8位の清水選手
9:12 7位の石川選手
9:21 6位の木下選手
9:26 5位の今平選手
9:28 4位の岩田選手
9:32 2位の平田選手
9:41 1位の金谷選手
9:50 日本人トップ選手の調査結果
10:26 スイング中のクラブフェースの動き方の種類について
11:16 スライスの直し方とフェースの動きの関係について
12:49 【重要】ジャック・ニクラウスが日本のジュニアにレッスンしたこと
14:40 【重要】次回予告等
動画の解説
今回の動画ではトップでのフェースアングルについて調査しました。調査結果は動画で確認いただいた通りですが、日本のトップ選手の大半のタイプが世界では少数派でした。
少数派であっても、世界のトップ選手にはなれるという証拠にもなるので、日本の選手がそういったタイプであっても、世界のトップに行ける可能性があります。もしかすると、将来的には日本の選手に多かったタイプが世界ランク上位を占める時代は来ないとも限りません。
世界ランクトップ30で日本のトップ選手に多かったタイプが、ヨーロッパかオーストラリア出身の選手だったというところも興味深い結果です。つまり、ジュニア時代に習った基礎の部分がアメリカやイギリスとその他の国の多くでは違うかもしれないわけです。
ただ、それでも世界のトップランカーになっているので、それが間違いということは決してありません。それどころか、将来的にはもっと増える未来のスイングである可能性もなくはないと言えます。
スイング中のフェースの動きについて、1960年代のアメリカやイギリスで、結構な論争がありました。それは、フェースの開閉を積極的に使うタイプであるローラー派とできるだけロールを抑えるタイプのスクエア派との論争でした。
この件については、スイングにおける科学的な研究結果を記載した書籍にも記載されており、そこでの科学的な判断なども記載されています。
それが一体どんな内容だったのか?とても面白いお話なのですが、次回ご紹介したいと思いますので、是非、次回を見逃さないためにもチャンネル登録をお願い致します。
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