【齊藤記者が見た】ヘッドが軽い 日本人向けに作られたウェッジの操作性がすごい!【ALBAギア情報局】

みなさん、こんにちは、そしてこんばんは!アルバギア情報局、ツアー担当の齊藤です!
テレ東アトミックゴルフ(株式会社リアルマックス)から、オリジナルウェッジが発売されます。ブリヂストン、タイトリストで30年以上、ツアープロのクラブ担当を行ったDoug三瓶氏(ダグ・みかめ)が手掛け、ウェッジは「AW(アプローチウェッジ)52度」、「SW(サンドウェッジ)=56度」、「LW(ロブウェッジ)=60度」の3本がラインアップされました。
このウェッジの最大の特徴は、従来のヘッドより15グラムほど軽量化したことです。「日本人の平均的な体格には従来のクラブはヘッドが重すぎるため、アマチュアにとって操作性のいいものを開発したい」との意向から生まれたもの。
その代わり、シャフトは短くて重い島田ゴルフ製作所の専用シャフトを採用。総重量はあまり変わらず操作性の高いウェッジが出来上がったとのことです。さらに、こだわりはグリップにも。「パーフェクトプロ」を展開する老舗メーカーである芹澤ゴムのオリジナルグリップは、やや太め。手により密着する太めグリップで操作性をアップしています。
実際に私も打ってみましたが、スカスカした軽さは無く、やはり操作性は抜群。そして、何より長さが短い分、かなり構えやすいです。52度、56度はいわゆる和顔で“ふところ”もあり、ボールが拾いやすく、低い球でラインも出しやすく感じました。そして60度だけは丸みを帯びた洋顔で開きやすく、ロブショットが打ちやすい、あらゆるライに対応できる1本でした。
Doug三瓶氏によれば、先入観を持ってほしくないとの意図から、ロフト角・ライ角・クラブの長さ以外の数値は非公開。日本人ゴルファーに合わせたウェッジは、アマチュアの救世主になるかもしれません。
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