世界トップ30の選手を調べてわかった結局最強のテイクバックとは!?
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この動画では、2024年度第一週の世界ランク上位30人の選手のテイクバックを調べた結果25人に共通する動きを結局最強のテイクバックとしてご紹介しています。
動画内容
1 結局最強のテイクバックとは?
2 どうしてそうなるのか?
3 練習方法
4 レジェンドのテイクバックとは?
最後までご覧いただくとゴルフスイングに重要なことが少し理解していただけると思いますので、是非、最後までご覧ください!
チャプター
0:00 動画説明
1:43 シャフトプレーンの判断方法について
3:23 30位 ルドビグ・エイバーグ のテイクバック Ludvig Aberg
3:28 29位 ジャスティン・トーマス Justin Thomas
3:43 28位 キャメロン・スミス Cameron Smith
3:54 27位 ラッセル・ヘンリー Russell Henley
4:04 26位 イム・サンジュ Sungjae Im
4:14 25位 リッキー・ファウラー Rickie Fowler
4:25 24位 キャメロン・ヤング Cameron Young
4:35 23位 サム・バーンズ Sam Burns
4:47 22位 トニー・フィナウ Tony Finau
4:56 21位 クリス・カーク Chris Kirk
5:05 20位 サヒス・ティガーラ Sahith Theegala
5:15 19位 ブルックス・ケプカ Brooks Koepka
5:25 18位 ジェイソン・デイ Jason Day
5:38 17位 セップ・ストラカ Sepp Straka
5:48 16位 キーガン・ブラッドリー Keegan Bradley
5:59 15位 トミー・フリートウッド Tommy Fleetwood
6:09 14位 ティレル・ハットン Tyrrell Hatton
6:23 13位 ジョーダン・スピース Jordan Spieth
6:31 12位 トム・キム Tom Kim
6:42 11位 コリン・モリカワ Collin Morikawa
6:52 10位 ウィンダム・クラーク Wyndham Clark
7:02 9位 ブライアン・ハーマン Brian Harman
7:16 8位 フィッツ・パトリック Matt Fitzpatrick
7:27 7位 マックス・ホマ Max Homa
7:35 6位 ザンダー・シャフリー Xander Schauffele
7:43 5位 パトリック・キャントレー Patrick Cantlay
7:54 4位 ビクター・ホブランド Viktor Hovland
8:08 3位 ジョン・ラーム Jon Rahm
8:19 2位 ローリー・マキロイ Rory McIlroy
8:28 1位 スコッティ・シェフラー Scottie Scheffler
8:38 結局最強のテイクバック発表
9:18 どうしてそうなるのか?
11:56 結局最強のテイクバックの練習方法
13:40 多くの人のやっているテイクバック
14:22 レジェンドのテイクバック イントロ
14:41 ハリー・バードンのテイクバック
14:56 ボビージョーンズのテイクバック
15:07 ジーン・サラゼンのテイクバック
15:18 ベン・ホーガンのテイクバック
15:29 サム・スニードのテイクバック
15:37 バイロン・ネルソンのテイクバック
15:57 アーノルド・パーマーのテイクバック
16:06 ジャック・ニクラウスのテイクバック
16:12 宮本留吉プロのテイクバック
16:22 中村寅吉プロのテイクバック
16:14 戸田藤一郎プロのテイクバック
16:40 スイング練習で理解しておいてほしいこと 正しいスイングが存在しない理由
ゴルフスイングにおけるテイクバックは非常に重要な部分です。しかし、世界のトッププロでもテイクバックの方法には個人差があります。また、スイングの歴史を紐解くと、ボビージョーンズやベン・ホーガンといったレジェンドの時代と現代とでは、その傾向にも大きな違いがあります。
ゴルフスイングには、絶対的な基準というものが一般的には存在しないので、正しいテイクバックというものが、そもそも存在しません。また、仮にそういうものがあったとしても、誰もがその方法で結果が良くなるというものでもありません。
人間には、個性や癖というものがあるので、例えば機械がスイングするのであれば、理想的な動きがあったとしても、それができる人とか、それが効果的という人は限られるでしょう。
ですから、「これが正しいテイクバックだ」と言えるものはありませんが、現在の世界のトッププロの多くに似た傾向があるとすれば、その動きはとりあえず現在最強のテイクバックだと言っても過言ではないでしょう。
この動画では、ゴルフスイングにおける「結局最強」といえるいろいろなことを調べて、みなさんのスイングのヒントにしていただければと考えて作成しました。ゴルフスイングの真実、本物を探求するタイプのゴルファーのみなさんにはきっと楽しんでいただけると思います!
スイングというのは、一連の流れであり、カオスでもあるので、スタートのほんの少しの変化がインパクトでの大きな変化になります。だから、世界のトッププロたちはテイクバックにとてもナーバスです。
私がアメリカにいた頃、よく一緒に練習をしていたPGAツアープロのトム・パニースJr.もテイクバックを何度も何度も練習し、チェックし、試合中も常にチェックしていました。
彼のテイクバックは、ここで紹介した選手たちのものに比べて、リストの動きが強めでした。現在のトッププロは、きわめてリストの動きを排除する傾向にあると感じます。
スイングには流行するものがよくあります。いろいろな方法が流行し、廃れていきます。21世紀になってからでも、様々なスイング法、スイング理論が生まれては消えていったことを感じている人も多いと思ます。
ゴルフスイングというのは、天才ベン・ホーガンでさえ本物のスイングをマスターしたと感じるまでに25年もかかりました。天才タイガーウッズでさえ、30代半ばになるまで、様々なコーチに付いてスイングを改造しまくっていました。それはつまり、タイガーでさえベン・ホーガンが感じたような本物スイングを掴むまでに、30年以上はかかったということを意味するでしょう。
ゴルフスイングというのは、それほどに奥が深く把握のできないものです。凡人の私にとっては、ゴルフを始めて40年以上の時間と、25年以上のレッスン経験を経ても、ようやくスイングというものが理解でき始めたと思えるような状態です。
世界のトップ30というのは、プロ中のトッププロたちです。そういう選手達が実際にどうやっているのかを見ることは、とても重要な訓練ともいえると思います。
あなたがもし、ゴルフスイングの本当のことが知りたい、探求したいというのであれば、是非、このチャンネルをチャンネル登録して、今後の動画にご期待ください!きっと、本当の本物というものが理解していただける日が来ることでしょう。
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