力まずに「タメ」をつくるには、このバックスイング!巻きつきZEROトップの考察

ダウンスイングでクラブが巻きついて溜めて降ろす、いわゆるレイトヒットができないと、ボールを正確に遠くへ飛ばすことなんかできません!これまで定説とされていた両腕の三角形を崩さずに上げてと言うのを長年続けてきて、読者の皆さんは「タメ」を感じられたことありますか?とレッスンにくる生徒さんに聞くと、答えは「NO」!突っ張って両肩に力みがあるトップからは、切り返しと同時にキャスティングしてしまうんです。ここ2年でG1メソッドはトップ時のグリップと胸の間の「フトコロ」よりも腕とクラブが体に「巻きつき」を基準にしています。いわゆるスイング中、両腕なんか伸びることがない!腕を体に巻き付けてスイングするから、鋭く速く回転できる!力みのない巻きつきゼロトップを身につければ、最小の力で最大トルクを生み出し、飛距離に大きく貢献してくれることは間違いなしです。ぜひ練習してみてください!特に体の硬い方、シルバー世代の方にはテキメンです!


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