シャフトを揃えてドライバー飛距離ガチ対決！2021年上半期ドライバーNo.1決定戦！【後編】

2021年上半期に発売されたドライバーを集め、統一シャフトでガチンコ勝負を開催！
果たしてNO.1ドライバーに輝くのは何？おっさん達の飛距離は伸びるのか？
後編の今回はキャロウェイ＆タイトリストをガチ試打対決！
ギアにちょっと詳しいおっさんたちが、最新ギア情報、取材の裏側、選手のマル秘エピソードも交えながら、ゆるーく試打していきます。

前編はこちら！

⛳️撮影協力：TRACKMAN東京ショールーム
トラックマン詳細は以下のリンクへ！
http://trackmangolf.jp/

https://www.facebook.com/trackmangolf.jp

https://www.instagram.com/trackmanjapan/?hl=ja

⛳️キャロウェイ　『EPIC』シリーズ
AIがデザインしたFLASHフェースSS21に加え、代名詞ともいえる「AILBREAK テクノロジー」までもがAIによって設計され、柱からフレームへと進化した「JAILBREAK AI スピードフレーム テクノロジー」を搭載された。
これによりインパクトの力は従来
よりもフェースに集中し高初速を生み出すことになった。
　　
⛳️EPIC SPEED
MAVRIKドライバー同様に、サイクロン・ヘッドシェイプが採用され、スイング時の空気抵抗を軽減し、高いクラブスピードを可能した。
また、新たにソールのトウ側にもトライアクシャル・カーボンクラウンを採用し、適度なドローバイアス設計となり程良いつかまりのヘッドとなった。

⛳️EPIC MAX
ウェイトの重さは12gのペリメーター・ウェイトをヘッド後部に装着することで、キャロウェイ史上でも最大級の慣性モーメントを持ち、安定した弾道をもたらしてくれる。
また、ドローバイアス設計となっており、ボールを楽につかまえられる
ヘッドとなった。

⛳️EPIC MAX LS
ヘッド体積が460㏄とロースピンモデルとしては最大の大きさ。ウェイトの重さ9gのペリメーター・ウェイトをヘッド後部に装着し、高慣性モーメントで非常にやさしいモデルとなっている。
また、フェードバイアス設計なっており、つかまり過ぎず、プロ、上級者でも使いやすくなっている。
　　　

⛳️タイトリスト『TSi』シリーズ
フェースに宇宙工学の分野で採用されてきた類稀なる強靭性を誇る「ATI 425チタン」を採用することで、フェースの広範囲で高初速を発揮し大きな飛びを生む。
また、慣性モーメントを一方向だけでなく、上下、左右、前後と多角的な設計をすることでブレない弾道を生み出した。

⛳️TSi1
ヘッド、シャフト、グリップとすべてのパーツで軽量化を図るウルトラライトウェイト設計により、クラブスピードの最大化を実現。また、低・深重心設計によりやさしく飛ばす高弾道ヘッドとなった。

⛳️TSi4
TSiドライバーの中で最も低く、最も前方に設定した低・前重心設計でロースピンの弾道を生むヘッドとなった。
少し小ぶりの洋ナシ型ヘッドで進化したエアロダイナミクスデザインにより、スイング中の空気抵抗が減少、ヘッドが加速することで大きなエネルギーを生み高初速で大きな飛距離アップを実現した。

#キャロウェイ
#タイトリスト
#おっさんず試打