冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈|女子プロ・ゴルフレスキュー

1. 手首の角度を固定する
手首の角度が崩れると上体が起き上がり、わきが緩む(×画像右)
ボールをクリーンにヒットさせるには、手首の角度を固定して体の回転で打つことがポイントです。上体の起き上がりやわきの緩みを生まないように、アドレスでつくった手首をキープしたままインパクトを迎えましょう。

2. ボールは少し右足寄りに置く
クリーンにボールを当てる意識が強いほど、手先でヘッドをコントロールしてしまい、ダフリのミスが出やすくなります。アドレスではボール位置を真ん中より、やや右足寄りに置き、事前にダフリを予防しておくことが肝心です。

3. ウェッジを使い分ける
グリーンから近い場合はロフト50度、遠い場合は58度を使用
状況に応じて2本のウェッジを使い分けます。グリーンから距離が近ければ、ロフトが立っているPWやAW。グリーンから遠ければロフトの寝ているSWを選びます。ウェッジを使い分け、同じスイングでも出球の高さを変えることが狙いです。

▼女子プロ・ゴルフレスキュー
https://lesson.golfdigest.co.jp/lesson/rescue/
▼ゴルフダイジェスト・オンライン
https://www.golfdigest.co.jp/

#ゴルフ
#女子プロ
#レッスン
#荒川侑奈
#ドライバー
#アイアン
#アプローチ
#パター
#バンカー
#トップ
#ダフリ
#フック
#スライス
#GDO


あわせて読みたい