【キャロウェイ 2021年新EPICドライバーを試打】前作からの進化をゴルフおっさんが忖度なしのリアル検証試打！

キャロウェイの2021年の新製品ドライバー「EPIC」シリーズを緊急試打！
前作から何が進化した？３モデルの違いは？
「EPIC SPEED」「EPIC MAX」「EPIC MAX LS」どれがオススメ？
ギアにちょっと詳しいおっさんたちが、最新ギア情報、取材の裏側、選手のマル秘エピソードも交えながら、ゆるーく試打していきます！

⛳️目次
00:00 オープニング
01:14 EPIC MAX試打
08:19 EPIC MAX LS試打
13:00 EPIC SPEED試打
17:50 ３モデル試打後感想

⛳️EPIC SPEED
AIが新たに専用設計したFLASHフェースSS21を搭載。
「EPIC SPEED」のターゲットである程度ヘッドスピードがある中級者を中心とした幅広い層の打点傾向を考慮し、どの部分でのヒットでもこれまでにないほどのボールスピードを実現した。

JAILBREAKテクノロジーがJAILBREAK AI スピードフレームへとさらに進化。
柱からフレームへと変化したことにより、クラウンのたわみ量が減少、また、浅重心にすることでどこに当たっても安定したスピン量、高いボール初速を生み出した。

カーボン面積を拡大、新たにソールトゥ側もカーボンにすることで最適な重心位置、適度なドローバイアスとなりミスヒットへの強さも増した。MAVRIKドライバーに続きサイクロン・ヘッドシェイプも採用し、高いヘッドスピードを可能としています。

⛳️EPIC MAX
重さ12gのペリメーター・ウェイトがヘッド後部に装着されたことなどにより、キャロウェイ史上最大級の慣性モーメントで安定抜群のドライバーとなった。また、このペリメーター・ウェイトを調整することで好みの弾道にチューニングすることが可能。

「EPIC SPEED」同様にFLASHフェースSS21、JAILBREAK AI スピードフレームを採用し、たわみ量を削減、どの部分でヒットしても安定した高いボール初速を生み出し大きな飛びを実現した。

トライアクシャル・カーボンクラウンの面積を拡大、また、ソールのトゥ側にもカーボンを採用し、ボールを楽に捕まえることのできるドローバイアス設計になった。また、「MAVRIK MAX」ドライバー-に比べ低重心となっているため、よりスピン量を抑えて飛ばすことが可能となった。

⛳️EPIC MAX LS
9gのペリメーター・ウェイトを調整することで、好みの弾道にチューニングすることが可能な低スピン設計モデル。ヘッド体積は「MAVRIK Sub Zero」ドライバーより大きい460㏄となっており、プロ、上級者向けモデルとしてはとてつもなくやさしいドライバーとなっている。

「EPIC SPEED」同様にFLASHフェースSS21、JAILBREAK AI スピードフレームを採用し、たわみ量を削減、どの部分でヒットしても安定した高いボール初速を生み出し大きな飛びを実現した。

また、トライアクシャル・カーボンの面積を拡大、ソールのトゥ側もカーボンにすることで重量を削減することが出来、つかまり過ぎを嫌うプロ、上級者に向けて重心位置を最適化することで、適度なフェードバイアス設計となっている。

⛳️おっさんず試打　〜本音でギア語らせてもらいます。〜
”おっさん”の”おっさんに”よる”おっさん”の為のギア番組

⛳️おっさん紹介
■GOLF Net TVギア担当：片岡
元ツアーレップ　数多くの女子プロのクラブ調整を手掛けてきた”ギア博士”
【ゴルフ歴３０年以上／平均スコア８０／平均飛距離２４０y】

■ALBA編集部ギア担当：田辺
編集部イチの”ギア通”　ゴルフの腕前も編集部イチ！？
【ゴルフ歴２５年／スコア７６／飛距離２６０y／QT出場経験あり】

■天の声
生粋のギアマニア

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