G1メソッドを習った生徒さんのスイング(3)20年9−11月 マンツーマン特訓の様子がわかります!
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日本レッスンで指導した生徒さんのスイングをアップしました!
皆さんそれぞれの体格、柔軟性、過去の運動の動きの類似点などを考慮してスイングを構築してきました。
基本日本人はトップスイングで窮屈な傾向(左腕を突っ張って力んで重心があがる)があり、フィニッシュで力が抜けて出しっ放しみたいなところがあります。回転不足で巻きつく感覚と両肘が体の幅に収まった、逆に窮屈に感じるフィニッシュをしていないと思います。
欧米はまさに反対で、トップでリラックス(肩と顎の間にすき間を感じるくらい)して、フィニッシュでは我々が推奨するインバランスフィニッシュをとります。やって見るとわかるが、両腿をピタッとつけてまっすぐ左足の上で立ち、両肘の間隔を変えずに背中側に回して、シャフトを両耳の後ろに水平に収めるって、めちゃくちゃきついです!
G1の生徒さんはこの形のフィニッシュにめがけてフィニッシュを取ることに専念しますから、回転力も上がり飛ぶようになるのです!一番大事なことはフィニッシュの形です!