シャンクが出ちゃった時の根本的な直し方

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シャンクの原因には色々ありますが、根本治療は体のを動きすぎを抑制すること。実は体の捻る時のポイントは両膝を正面に向けたまま、肋骨下から足の付け根の丸太部分(ナイシトールのCMみたいな部分)なんです。スポーツ医学的には胸椎の12番(L12)が捻転の起動点となるわけです。

この部分を中心に体が回転し、腕が構えた位置から離れなければ、およそのミスショットは防げるはずなんです。いわゆる求心力です!「両腕の三角形を崩さないようにクラブに引っ張られる」遠心力も確かに大切なんですが、僕的な考えは「両肘から上は体側に密着し、両肘から先の三角形を崩さないように振る」が正しい。

皆さんが考えている以上に求心力を感じて、体から話さないように振っています。こうしないと、強烈な回転力に遠心力が加わり、どんどんクラブが体から離れて行ってしまいます。こういうのをコネクション(腕と体の連結性)と言います。この2点に気をつけていれば、大概のミスは防げます!


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