本気で飛ばしたいなら、右手首の掌屈(グー)でタメをつくる!2

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グーなんて、今迄の常識から言ったら考えられないことかもしれません。だって出前持ち理論は40年にわたり常識だったからです。フェースは常に開いちゃダメって、それが当たり前のように教わっていたからです。

それが2005年にYotube動画が始まり、ベン・ホーガン世代のスーパースター達のスイング動作が見れるようになると、切り返しで左手首の背屈(カップリング)と右手首の掌屈(グー)によって右肘を絞り込み、角度の効いたタメを形成して飛ばしていることがわかりました。

それを機にホーガンコード(スイングの秘密)の研究が始まり、多くのプレーヤーが回帰型スイングで復帰したり、活躍していきます。その源は、やはり深いタメを体の回転でリードして、インパクトを意識しないで目標の左に振り抜いていくスイングなんです!

さあ皆さんも、インパクトを作る(合わせる)、手で突っつくスイングをもうそろそろ卒業しようではありませんか?この動画がスイングの無駄を省いて、上達のきっかけになることを期待しています。


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