オーストラリアレッスン中の話 ダウンスイング時のキャスティング・つまりはなぜ起こる?
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こちらの話は前回の続きですので、メンタルブロックの快方に役立てればと思っております。
こちらは1月から4月までオーストラリアゴールドコーストでレッスンを指導中!参加生徒さんの殆どが、手の返しでひっぱたくスイングから脱却し、体の回転できちっとしたフィニッシュの取れるスイングを目指して奮闘中!
その模様は弊社のインスタグラム(goldonegolf)で紹介しています。皆さん、プロのような巻き付くような凄いタメでスイングはできませんが、元々がキャスティングしてつまり感のあるスイングだったのを、G1メソッドと様々なドリルで、背中側にヘッドを残しフェースが開いたまま下りてくる感覚(下回りスイング)を身につけて、フェースに乗せて運ぶ回転型スイングにチェンジしていきます。
従来のメソッドではフェースを閉じて上げて、振り遅れないようにヘッドを先に振っちゃう打ち方、つまり閉じてボールを捕まえるという考え方でした。しかし、最近の世界標準は真反対な考えで、体のターンを先行させて、クラブを寝かせてシャローな入社角度でボールを捉えるShallowing的な教えなので、つまり閉じる要素よりもフェースは開いて使い、体の回転でクラブを目標の左(スイングレフト)に振ることでボールは自然に捕まります。
New角田コーチのレッスンが開始されます!
神戸ポートアイランドゴルフ倶楽部練習場 2/19,20,22,26,27
ご予約は弊社のHPから、どうぞよろしくお願いいたします!
オーストラリア ゴールドコーストゴルフレッスン
3月4月まだ空きがございます。
最高の環境で、スイングの気づき・発見、板橋マジックにかかり上達しませんか?皆様のお越しをお待ちして下ります。
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