これを見たかった!裏面ダウンを頭上目線で見てみよう!

レッスンお申し込みブログはこちら

トップページ

板橋さんの目線でスイング中どんなところを見ているのか?また頭上から見てどんな軌道を描いているのか?一度ぜひ見てみたいと、よく皆さんに言われていたんです!

そこで首の後ろの第七頸椎を照射して撮影して見ました。

裏面ダウン時にシャフトと両肩のラインが平行に重なり、飛球線の右45度の方向を指すイメージで下ろしている。(実際には頭上時計で4時ぐらいを指しているが、本人のイメージは4時半です)

その時、フェースのトゥが背中側を指し、シャフトが体に巻きつきながら落下。左手首内側とシャフトの角度をキープ(ハンドファースト)して、グリップエンドが最短距離で左腰横に向かっている様子がわかるはずだ!

そして、まさしく左腰の横でシャフトが一直線になり、フェースが飛球線と直角を示しています。

胸の面を右に置いて、左足を踏み込む場面があるが、右肩を前に出さずに左腰(左脇腹)を切って、捻転差を拡げていますね!かなりアクティブに左サイドを動かしているのが印象的です!

クラブをインサイドからまーるく振るイメージは参考になったかな?次回はフルスイングバージョンでお見せしたいです!


あわせて読みたい