vol.03 大会2日目 ハイライト『2019トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supported by JAL』

2019年6月18日(火)、今年もトヨタジュニア ゴルフワールドカップが中京ゴルフ倶楽部
石野コースで幕を開けた。2日目は初日と同様に快晴の中スタート。
この日も自国の「誇り」「プライド」を賭けた各国選手の熱いプレーが冴え渡った。
2日目を終え、男子団体戦の首位はこの日チームで-14を記録した南アフリカ(トータル-
19)。
女子団体は一昨年の覇者、米国がトータル-7で首位に立った。
※団体戦のルール:男子は4人中上位3人、女子は3人中上位2人の成績で、順位

個人戦男子はグスタヴ アンデンソン選手(スウェーデン)、アベル ガジェコス選手(ア
ルゼンチン)が共にトータル-10で首位に。
女子はローズ ザン選手(米国)、チャン シュー選手(韓国)がトータル-5で首位に立った

※個人戦のルール: 4日間72ホールの合計スコア

2日目に活躍した日本チームの選手、女子団体首位 米国選手のインタビューの他、今年からクラブハウス内に設置されたレーシングゲームで国際交流を図る選手たちの様子などのオフショットも公開!
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今年の「トヨタジュニア ゴルフワールドカップ Supported by JAL」は18日~21日、愛知
県の中京ゴルフ倶楽部石野コースで開催。
男子は世界各地での予選を勝ち抜いた15チームが参加し、日本は久常涼(岡山県・作陽高
2年)、杉浦悠太(福井工大付福井高3年)、大嶋宝(岡山・関西高1年)、宇喜多飛翔(
同・関西高3年)の4人が4年ぶりの優勝を目指す。
女子は世界各地での予選を勝ち抜いた9チームが参加。日本は、梶谷翼(兵庫・滝川第二
高1年)、山下美夢有(大阪桐蔭高3年)、岩井明愛(埼玉栄高2年)の3人が連覇に挑む。
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