18ホールをいかに速く、そしていかに少ない打数でラウンドできるかを競う「スピードゴルフ」。通常のゴルフとは一線を画す、新たなゴルフの楽しみ方として、今注目を集めている。2018年大会のチャンピオン・松井丈氏の記録は、ランニングタイムが48分49秒、スコアが81、スピードゴルフスコア(ランニングタイムとスコアの合算値)は129.49という記録。松井選手はこれで大会5連覇を達成した。スタミナ、健脚、そしてゴルフの腕前が試されるこの競技。年々参加人数も増え、今後ますます盛り上がりを見せていきそうだ。
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