【日本ジュニア18】曇天ながら強い風が吹くスコアメイクが難しい2日目

日本ジュニアゴルフ選手権は1957年に創始された歴史ある大会で、男女それぞれで「12~14歳の部」「15~17歳の部」にわかれて優勝を争う。過去には日本ゴルフ史を彩る名プレーヤー達が名を連ねており、近年では、2007年の15歳~17歳の部で石川遼、2008年に今平周吾、2009年に同部門で松山英樹が優勝している。一方の女子では、2013年の15歳~17歳の部で堀琴音が、翌2014年には勝みなみが今大会の優勝を経て、現在の国内ツアーでも活躍を見せている。開催コースは、2020年東京オリンピックの舞台にもなる霞ヶ関CC。今大会で活躍する選手の中からオリンピックに出場する選手が出てくる可能性は高いはず。将来の日本代表候補の誕生に注目だ。

【大会概要】
■開催日:8/15(水)~17(金)
■コース:霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)

初回放送:2018/9/2(日)午前11時〜午後1時ゴルフネットワークで放送
特設サイト:https://sp.golfnetwork.co.jp/jga/


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