シャローにまーるく振るには軸回転が大事! イメージシャフト 左サイド 編
ゴールドワン ゴルフスクール
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最近、石川 遼選手のスイング改造が話題になり、G1と同じような素振りしてますよなんて、皆さんから言われます。
「シャロープレーンスイング」を目指しているみたいですね!
ガルシアやD・ジョンソンみたいに手元が低くなってインパクトゾーンが安定すると思うんで、ぜひ改造に成功してもらいたいですね!
昨年までは、イメージシャフトの右手バージョンで右サイドの巻きつき落下モーションを指導してきましたが、今年から左サイドのリードで低く左へまーるく振る感覚を養うトレーニングを開始。参加者の皆さんに、著しい成果があらわれて来ています。
実はシャローに振るということは、軸がブレちゃいけないんです!イメージシャフトは両方の視点が一緒にできちゃうコンビニエンスな器具なのでおすすめです!
これを見てもわかるように、手でビュンビュン振るもんじゃないんです!重りがついてないシャフトの先に遠心力が感じられるようにまーるく振る(振られる?)。その動きに体の回転がついていくことが大切なんです。
この時に大切なのが、トップ時の巻きつき垂直落下の後、背中越し(目標の45度左)にクラブをまーるく放り投げるための体の回転が必要とされます。
イメージシャフトは遠心力を感じながら、ゆっくり行うことが大事。この動画をみて、体の後ろにまーるく振っていく感覚と軸回転を感じてもらえたら嬉しいです。
イメージシャフトは弊社のHPの製品紹介から購入できます!